70年代のおもちゃ

ヒット商品が一杯

1970年代はおもちゃのヒット商品が一杯あります。
この年代にはアーケードゲームのインベーダーゲームが大ヒットし、多くの若者が喫茶店などに設置されているゲーム機で必死にインベーダーを全滅させるべく夢中になっていました。

シューティングゲームの代表作で、当時、喫茶店、スナックのテーブルには必ずこのインベーダーゲームがありました。
子供のおもちゃも色々なものがたくさん登場し、現在も子供のおもちゃとして利用されているものがたくさんあります。

オセロは家族で楽しむ頭脳ゲーム

家族で楽しむことができるゲームです。
2人用ボードゲームで、黒と白の石を利用し、相手の石を挟むと自分の色の石にかえる事ができます。

相手の手を考えて先読みしながらどこに石を置くか決めていくことが必要になるので、頭を使うゲームなので、脳を鍛えるゲームともなります。
今もオセロは不動のボードゲームとして人気がありますし、電車などで楽しむことができるミニオセロなどもあり、当時旅行に行く際などに持っていくお子さんも多かったです。

アメリカンクラッカー・笑い袋

2つの球が糸でつながっていてその球をぶつけるように揺らすと、カチカチと音をたてます。
単純なおもちゃですが、多くのお子さんたちがカチカチと大きな音を立てて遊んでいました。

大きく揺らして上下で音を出すなど技も登場し、子供たちはみんな楽しんでいました。

笑い袋は袋に乾電池入りの機械が入っていて、大きなボタンを袋の上から押すと、大声で笑い続けます。
この笑い声が実に豪快で、延々と笑っているのが楽しくて子供たちは笑い袋を何度も押して楽しんでいました。

男の子のおもちゃ、マニアも登場したトミカ

現在のタカラトミーの代表的なおもちゃ「トミカ」は、男の子なら誰でも持っているというくらいメジャーなミニカーで、当時、スーパーカーが大流行りしたことから、色々な種類のトミカをみんな集めていました。
かなり精巧な作りになっていて、外国車シリーズなども登場し、より一層高い人気を得たのです。

現在でも、トミカを集めている大人も多く、最近は企業の社用車や営業車、またバスなども各社登場する等、マニアを楽しませています。

ゲイラカイトはお正月の定番となった

大阪から火がついたといわれているゲイラカイトは凧のおもちゃですが、日本の和凧とは違い、ビニール素材でできていてNASAの科学者が設計したといわれるだけあり、デザインが実にアメリカらしいイメージの凧でした。

和凧よりも飛ばしやすく高く大きな目玉の付いた斬新なデザインが受けて、多くの子供たちが持っていました。
お正月になると空き地や広場でゲイラカイトを空に飛ばしている光景をよく見たものです。

モンチッチとモーラー、その他

モンチッチは猿のぬいぐるみですが、女の子のモンチッチちゃんと男の子のモンチッチちゃんがいて2匹ともよだれかけをしています。
指しゃぶりできるのが御オナ特徴です。

モーラーは、コマーシャルを見て当時の子供たちがみんな欲しがったおもちゃです。
235mmという大きさで細長くオレンジ色のモールでできています。

先の方に鼻がありその鼻にテグスが付けられていて、それを動かすとまるでモーラーが生きているように見えました。

ローラースルーGOGOは当時の子供たちがみんな欲しがったおもちゃです。
前に2つのタイヤ、後ろに一つのタイヤ、ブレーキもあり、たって乗るおもちゃでした。

月産10万台、1974年は100万台の生産が行われたといいますので、人気だったことがうかがえます。
そのほかこの年代にはカプセルトイ、スーパーカー消しゴムなど大ヒット商品が多数生まれ、今でも後継されているおもちゃがたくさんあるというのも特徴です。

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