50年代のおもちゃ

それぞれ心の中に、思い出のものがありませんか

小さい頃、色々なおもちゃで遊んだ記憶、皆さんそれぞれが持っているでしょう。
子供の頃ほしかったおもちゃ、でも買ってもらえなかったおもちゃなどは鮮明に覚えています。

いいおうちの子の家に遊びに行くと、沢山のおもちゃがありうらやましいと思ったり、同じようなおもちゃに似たものを家で作ってみて楽しんだりしたものです。

年代ごとに、ヒットしたおもちゃがあります。
その年代の方なら、きっと覚えている、いつも遊んだおもちゃです。
おもちゃは今も進化を続けていて、私たち大人がびっくりするような高性能なおもちゃもあります。

昔懐かしいおもちゃ、現代のおもちゃ、それぞれの年代のおもちゃについて流行したおもちゃを調べてみました。
今回は、1950年代、どのようなおもちゃで遊んだか見てみましょう。

懐かしい!男の子にびっくりさせられたクラッカーボール

いたずら好きな男の子、ガキ大将が大きな音を立てて遊んでいたのがクラッカーボールです。
今では考えられませんが、当時、花火の一種であって火薬を利用したこのおもちゃが、駄菓子屋などで売られていたのです。

こちらは火は使いません。
火薬が仕込まれている五色豆のような8mm位の小さいボールを地面にたたきつけると、火薬と中に入っている小石がはじけて、バン!と大きな音が鳴ります。

踏んだり、中にはパチンコ(ゴムの)で河原の石に当てたりする男の子もいました。
ちょっと男の子と口喧嘩などすると、投げるぞ!と脅かされたものです。

女の子がみんなほしかったミルク飲み人形

横にすると目をつぶり、縦に抱くと目を開ける、口から専用哺乳瓶でミルクにみたてた水を飲ませると、きちんとお尻からお水が出てくる!お人形さんごっこをする際、これほど高性能でお母さん役に徹することができるお人形はありませんでした。

その当時、みんなこのお人形がほしくて、お父さんやお母さんはクリスマスのプレゼントや誕生日に買ってあげたものです。
発売の際にはデパートに親御さんたちの長い行列ができたほど人気商品でした。

ホッピングにフラフープ

幼年用から大人用まで幅広い種類があったホッピングは、大阪発祥らしい、と伝えられています。
ばねが付いた1本足の道具にのって反動をつけるとポンポンと飛び上がり、中にはいろいろな高度な技をマスターする運動能力の高い子もいました。

フラフープは1950年代後半にアメリカから入ってきたおもちゃで、主に腰でぐるぐる回しますが、数を多くしたり、首、腰、足で回したり、上手な人は沢山の数のフラフープを一気に回し、注目の的でした。

当時1ヵ月で何と80万本ものフラフープが売れたといいますから驚きの数字です。
1950年代のおもちゃはシンプルですが、今でも利用されているものが多く、フラフープなどはトレーニング用などに改良されて、スポーツジムなどでも利用されています。

古き良き時代、昭和のおもちゃはやっぱり味があります。

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